燃料費調整とは

電気の主燃料である火力燃料(原油・LNG[液化天然ガス]・石炭)の価格変動を電気料金に迅速に反映させるため、その変動に応じて、毎月自動的に電気料金を調整する制度です。

でんき料金の計算方法

でんき料金は以下の算式によって算定します。

図:基本料金+電力量料金+再生可能エネルギー発電促進賦課金
  • (※1)電力量料金は、毎月の燃料費調整単価(原油・LNG[液化天然ガス]・石炭の燃料価格の変動により、毎月自動的に決まる単価)に使用電力量を乗じた燃料費調整額を加算、または減算して計算します。
  • (※2)再生可能エネルギー発電促進賊課金は、再生可能エネルギー発電促進賊課金単価(国が毎年定め、全国一律で適用される単価)に使用電力量を乗じて計算します。

月別燃料費調整単価(低圧)

燃料費調整単価
2026年2月分 2026年1月分との差
値引き支援反映前 値引き支援反映後
低圧 ▲ 7.72円/kWh ▲ 12.22円/kWh(※) ▲ 4.50円/kWh
  • (※)国の電気・ガス料金負担軽減支援事業補助金により、値引き単価(低圧供給:4.50円/kWh)が含まれています。
  • (*)上記単価は、税込金額となります。
  • (*)東北電力株式会社が行う燃料費調整には上限がございません。
燃料費調整額の算定

燃料費調整額は以下の算式によって算定します。

図:燃料費調整額=燃料費調整額単価✕1か月のでんき使用量
燃料費調整単価の算定

燃料費調整単価は平均燃料価格に基づいて算定します。

燃料費調整単価は、平均燃料価格が、基準燃料価格を上回る場合はプラス調整を、下回る場合はマイナス調整を行います。

再生可能エネルギー発電促進賦課金とは

再生可能エネルギー(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)の電源はコストが高いなどの理由により普及が進みにくいため、国は、それらの電源を用いて発電された電気を、国が定める価格で一定期間、電気事業者が買取ることを義務付ける「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」を創設し、2012年7月1日にスタートしました。
電気事業者が買取りに要した費用は、電気料金の一部として、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」という形で、電気を利用されるみなさまに負担をお願いすることとされています。制度の詳細につきましては、経済産業省資源エネルギー庁の「なっとく!再生可能エネルギー 固定価格買取制度」ホームページをご確認ください。