Roundtable 

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座談会

再生可能エネルギー事業

若手社員が語る、
これまで、いま、そして、
これからの姿。

東急パワーサプライに新卒入社した若手社員6名による座談会。
志望動機、熱意を込めたプロジェクト、これからのキャリア形成。
入社3~4年目、さまざまな経験からいま考えていることとは。

  • 2021年入社 
    コンシューマー事業本部 コンシューマーグループ

    関わったプロジェクト
    新ブランド「えねこねでんき&ガス」の販売開始

    「企画推進グループ」で新規サービスの検討やデジタル施策の企画・運用に携わった後、現在は「コンシューマーグループ」に配属し、デジタル領域での顧客獲得促進や販売代理店の管理などを担当。

  • 2021年入社 
    電力企画室 電力企画グループ

    関わったプロジェクト
    新プラン「ライフフィットプラン」の販売開始

    「コンシューマーグループ」で契約事務センターやコールセンターの管理など、オペレーション業務を経験した後、現在は「電力企画グループ」に配属し、電力調達や料金設計を行う部署にて電力調達を担当。

  • 2021年入社 
    スマートグリーン事業本部 法人リレーショングループ

    関わったプロジェクト
    オフサイトコーポレートPPAの営業

    「法人リレーショングループ」に所属し、小さなビルのオーナーから大規模商業施設まで、さまざまな法人のお客さま向けに営業を担当。

  • 2022年入社 
    コンシューマー事業本部 コンシューマーグループ

    関わったプロジェクト
    新プラン「ライフフィットプラン」の販売開始

    「コンシューマーグループ」に所属し、Webサイトの運用業務やSNSの配信、パンフレットや広告媒体の校正などを担当。

  • 2021年入社 
    経営管理室 IT推進グループ

    関わったプロジェクト
    新ブランド「えねこねでんき&ガス」の販売開始

    「マーケティング営業グループ」でイベントの企画・運営や公式アプリの運用を経験した後、現在は「IT推進グループ」に所属し、施策実施時のシステム影響について検討し、開発ベンダーとの調整を図る。

  • 2021年入社 
    コンシューマー事業本部 コンシューマーグループ

    関わったプロジェクト

    家庭向けガスサービスの拡販

    「コンシューマーグループ」に所属し、販売代理店であるケーブルテレビ会社への営業支援や、ガスサービスの販売戦略の立案・推進などを担当。

PART1
入社の決め手

——みなさんの入社の決め手を教えてください。

  • I. Mitsuo : わたしはコロナ禍での就職活動だった、ということが影響しました。大学では観光学を学んでいたんですが、「人々の日常生活に必ず必要なサービス」を仕事にしたいと考えるようになり…。でんき・ガスサービスの提供だけじゃなく、「生活体験を提供する会社である」という姿勢に魅力を感じました。

  • R.Nakabayashi : わたしは小学生の頃から東急線沿線に住んでいたので、東急グループに入りたいという気持ちがありました。その中でも東急パワーサプライの、インフラ事業に付加価値を付けてサービスを提供するという会社の方針に興味を持ったことがきっかけのひとつでしたね。それに加えて、就職活動中の学生であるわたしに対しても社員のみなさんがとても丁寧に接してくださって、働くみなさんの人柄に惹かれて、というのもあった気がします。

  • M.Furuya : それは僕もそう。社員間のコミュニケーションが活発で楽しく働けそうだと感じたことが動機でしたね。コロナ禍でコミュニケーションが希薄になっていたからこそ、活気あふれる職場で働きたい。そんな思いが強かったと思います。

  • H.Tanno : 本当に会社説明会などで出会った先輩社員のみなさんが良い人ばかりでしたよね。これなら、入社後も楽しく仕事に取組めるだろうなって。入社前は漠然と社会を「より良くする」サービスというよりは、「なければならない」サービスに携わりたいなと考えていたんですが、東急グループで唯一のエネルギー事業者ということを知り、とても興味を持ちましたね。

  • K.Kameda : 僕は東急パワーサプライならではの安心感ですかね。安心感があるからこそ、僕の仕事の大きな目標である、「お客さまの笑顔」をずっと作り続けられるはずだと。それに加えて、仕事だけでなくプライベートも充実させたくて、転勤がなく土日祝が休みであることも最高でした(笑)。

  • K.Yamaguchi : その気持ちはとてもよくわかります。わたしも、せっかくなら長く楽しく働きたいという気持ちで就職活動をしていたし、ワークライフバランスが取れることはとても大切なことですから。

PART2
取組んでいるプロジェクト

——みなさんが熱意を持って取組んできたプロジェクトと、それに携わったことで得たものについて教えてください。

  • R.Nakabayashi : つい最近まで従事していた、「新料金プラン(ライフフィットプラン)」プロジェクトですね。新たなでんき料金プランの単価設計から、Webページの制作・リリースまでの業務設計全般を、各部署より代表者1名ずつアサインされたプロジェクトメンバーで実施するというものでした。

  • I. Mitsuo : わたしもメンバーでした! 2年目の終わりから参加し、Webページの制作や獲得キャンペーンを企画したんですが、リリース期限がある中でターゲットやコンセプトを決めるのが本当に難しく…。

  • R.Nakabayashi : ほんと、ほかの業務と並行しながら進めるのがとても大変でしたよね。でも所属グループの担当業務以外のことも経験できて、学ぶことが多く思い出に残っています。

  • I. Mitsuo : 先輩社員や上司に相談をしながら進めて何とかページを形にすることができたと思っています。あと、今までWebマーケティングを行ったことはなく、「ライフフィットプラン」ではマーケティングの知識や仮説を立てることの重要性を突きつけられましたね。

  • R.Nakabayashi : わたしはこのプロジェクトで初めてリーダーを務め、メンバーへの役割分担や進捗管理に加え、これまでよりも幅広い業務に挑戦しました。なかでも大変だったことは、料金設計でした。知見のある他のメンバーに相談しながら進めることで、最終的には納得のいく単価設計ができました。現在は料金設計などを担当する部署へ異動となったため、この経験をいかして頑張ろうと思っています。

  • H.Tanno : 僕は3年目のときに携わった「えねこねでんき&ガス」の立ち上げですね。これまで販売していた「東急でんき&ガス」とは区別し、新しいブランドとして立ち上げるということで、多くの部署が関わるプロジェクトでした。

  • K.Kameda : 「えねこねでんき&ガス」は、でんき・ガスに留まらず、お客さまの生活に寄り添えるサービスを展開していくために検討されたプロジェクトで、僕もシステムチームのリーダーとして参加しました。プロジェクトメンバーやシステム開発者と深くコミュニケーションを取り、新サービスの販売開始までスピーディーかつ正確に進行できるよう努める必要があって、それはもう大変であり、やりがいも大きくて。

  • H.Tanno : 僕はサービス企画チームの一員で、ブランドの命名やサービスの設計から運用の整備、販路の確保まで、ブランド立ち上げに必要な過程すべてに関われたことは、今後に向けてもとても貴重な経験でしたね。

  • K.Kameda : 若手だから大変、ということじゃない。経験を重ねていっても自分ひとりの力でプロジェクトは進めることはできないんだなと、改めて学びました。

PART3
仕事のやりがいとは

——仕事のやりがい、よろこびを感じるのはどんなときでしょうか。

  • M.Furuya : 僕は「コンシューマーグループ」でガスの拡販などを担当していますが、施策検討時に実施概要や獲得目標が承認され、自分の想いを施策に反映できたときですね。

  • H.Tanno : そうそう、担当した施策が実際に動き出したときはうれしいですよね。実際には、動き出してからが本番だったりするので、気は抜けないのですが(笑)。

  • K.Yamaguchi : わたしは法人営業なのでちょっとみんなとは違っていて、契約が獲得できたときは素直にうれしいです。電気はどこで契約しても品質は同じじゃないですか。価格勝負になりがちなところを、お客さまとの信頼関係を構築し、ニーズを汲み取り、お客さまに合ったサービスの提案ができたんだなって。

  • R.Nakabayashi : これまで所属していたコンシューマーグループでは、ご家庭のお客さまの声を一番にキャッチアップできる部署だったので、サービスリリース時や当社にて行った改善に対して、お客さまから「使いやすい、過ごしやすい」と反響をいただけることがやりがいでした。

PART4
これからの展望

——将来のキャリアビジョンをどのように考えていますか?

  • K.Yamaguchi : ジョブローテーション制度を活用しながら、ゆくゆくは専門的な知識を持った、東急パワーサプライに欠かせない存在になりたいです。漠然とした考えですが、将来的には会計知識を持ち、会社のお金の流れに携わる業務を知りたいと思っているので、まずは会計に関わる資格の取得が目標です。

  • K.Kameda : 僕はこれまで担当してきたプロモーションやシステム分野の知見をいかして、マーケティング領域で力を発揮したいですね。また、自分なりの働き方を見つけ、近い将来若手社員のロールモデルになれたらいいなと。

  • R.Nakabayashi : わたしは、実は入社当時から考えているキャリアビジョンがありまして。それは、当社サービスと顧客ニーズを深く理解したうえで、新規サービスの設計に携わることです。電力業界ならではの電力企画グループへ異動したので、現在も勉強中の身ですが、電力というものを深く理解して、今後どのようなサービスを提供できるのかを模索していきたいです。

——今後、東急パワーサプライをどのような会社にしていきたいですか?

  • H.Tanno : 東急線沿線では一定数の知名度があるものの、沿線外に出ればまだまだ伸びしろがあるなって。先ほども触れた「えねこねでんき&ガス」は、東急線沿線外にもさらに広い範囲で、当社のエネルギーサービスを展開していくための取組みのひとつなんです。引続き事業拡大に貢献できるよう、積極的に業務へ取組んでいきたいですね。

  • M.Furuya : 全くの同意見です。僕自身が東急線沿線以外の販売代理店を担当していることもあり、沿線外のお客さまに対しても、東急パワーサプライで契約して良かった、東急パワーサプライって良いサービスを提供するよね、と思っていただけるような会社にするのは大きな目標ですね。

  • I. Mitsuo : わたしは、東急パワーサプライが多くのお客さまに選んでいただけるエネルギー会社であり続けてほしいと思っていて。体力のある会社にする、という大きな目標があります。そのためにおトク感のある特典や新しいプランなど考え続ける必要があると考えています。

  • R.Nakabayashi : まさに、スローガンである「新しい生活体験を、エネルギーとともに。」ですよね。この考えのもとに、これまで以上にお客さまの生活に寄り添い、これまでにない付加価値を提供できるような会社にしていきたいです。あと、忘れてはいけないのが環境問題。社会情勢にもさらに適応していけるような企業を目指したいですね。

あなたの想いが、
新しい生活体験を創る原動力
になる。

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