子どもの送迎
フレックスが活用できるので、子どもの送り迎えにも柔軟に対応できます。
Interview
Interview
コンシューマー事業本部 コンシューマーグループ グループ長
K.Matsumoto
まる得ポイント+[プラス]や節電プログラムなど
——東急パワーサプライへの入社のきっかけや決め手を教えてください。
新卒で入社した会社では、システム運用の業務に携わりました。その後はSEとして総合商社や生保などクライアント先に常駐し、顧客折衝、要件定義、基本設計など、いわゆる上流部分の業務に携わってきました。また、クライアント先からの要請で顧客業務の改善にも取組むことになり、実は東急パワーサプライにも業務コンサルとして関わっていたんです。その過程で社内の雰囲気や人の良さを感じたこと、電力自由化に伴い「新電力」としておもしろいことができるのではないかと感じたことが転職のきっかけです。社長である村井の経営姿勢もあると思いますが、会社としてチャレンジングな姿勢があり、新たな取組みに対して前向きだなと感じました。
——入社後の業務を教えてください。
家庭向けサービスの販売提供や、顧客価値の創造、コンテンツの拡充などをおこなう「コンシューマー事業」に取組んでいます。これまでに、まる得ポイント+[プラス] ※や節電プログラムなど、お客さまに東急グループならではの魅力を感じていただけるような新規サービスの立ち上げをおこなってきました。サービス検討にあたっては、お客さまのお声やデータを基にPDCAをまわし改善を図ること、さまざまな観点で物事を柔軟に捉えることを大事にしています。目に見えないでんき・ガスという商材に対して、どのような付加価値を付けて提供していくか、お客さまに選んでいただけるサービスとは何かを常に考えていくことは大変ではありますが、とてもやりがいを感じています。
※東急ストアで実施している「まる得」対象商品のご購入者さまをに付与されるポイント。東急でんき&ガスのご契約者さまは、LINE公式アカウントに登録することでさらに付与ポイントがアップする。詳しくはこちら。
——部署を率いる立場であるグループ長として、意識していることはありますか?
お客さまのためになる施策を考えるのと同時に、コンシューマーグループのグループ長として、メンバーそれぞれが自ら考え積極的に業務へ取組めるようにすること、また同時に働きやすい環境をいかに構築するかということに日々頭を悩ませています。メンバーに対しては、アイデアや想いをどんどん提案してほしいと考えており、特に物事の本質を意識して対応することの大切さを伝えるよう意識しています。そのため「なぜ?」を繰り返し問いかけ、思考を深掘りするようにしています。グループ長になってからは、メンバーの働く姿そのものもモチベーションのひとつです。
——外から見ていた東急パワーサプライと、働くようになってからの東急パワーサプライに違いは感じますか?
入社前に感じていた雰囲気の良さを感じながら、やりがいを持って働くことができています。やはり社員の人柄は良く、そして前向きで、イメージ通りでした。ただ、東急という大きなグループの一端を担う会社ですので、入社当初はその影響力に少し戸惑いもありましたが、いまではそれこそが魅力のひとつで、東急グループの持つ強みを組合せることで新たな価値のサービスを作り提供できることは、他の新電力にはない特徴だと思っています。そして、チャレンジングな姿勢の社風のため、新しいことにも積極的に取組むことができるのは当社ならではの価値と感じています。
フレックスが活用できるので、子どもの送り迎えにも柔軟に対応できます。
メール・予定の確認とタスクの整理など。
経営層向けに議案上程・各種施策の状況報告など。
余裕があるときは二子玉川周辺でランチすることも。
事業戦略立案の資料作成。ときに部署のメンバーとディスカッションをしながら進めます。
週次の定例ミーティング。部署内の各ユニットリーダーと、案件の進捗や進め方を確認します。
独り飲みでリフレッシュすることも。
年齢や出身業界に関わらず、スキルと熱意があれば、新規サービスの立ち上げや重要なポジションに登用されるチャンスがありますので、ぜひ挑戦していただきたいです。わたし自身も、当社のコーポレートスローガンである「新しい生活体験を、エネルギーとともに。」を体現するサービスや価値を真摯に追求し続けたいと思っています。同時に、管理職として社員が誇りを持って働くことができる会社であり続けられるため、その一翼を担っていけたらと考えています。
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