みなさまが日頃ご利用になる世田谷区内の東急バスの停留所
及び東急バス営業所へ供給しています。
再エネ100%による電力供給の社会的意義
東急パワーサプライは「せたがや版RE100」に賛同し、脱炭素社会の実現を目指しています。今回の取組みは「世田谷区みうら太陽光発電所」で発電された再生可能エネルギー100%による電力を、身近な交通インフラである東急バスの停留所及び営業所へ供給することで、脱炭素社会の実現を「身近な変化」として感じていただくきっかけとなり、理解や関心の広がりを促す社会的意義の高いものです。また、世田谷区由来の再エネ電力を区内で有効活用する再エネの地産地消という側面を持合せています。

再エネ100%電力の提供体制
世田谷区みうら太陽光発電所

神奈川県三浦市の区有地に設置された太陽光発電パネルにより
再生可能エネルギー100%の電力を発電しています。
パネル面積
パネル面積は、約1,900畳分。
約8,700㎡の広大な敷地に、太陽光パネル1,680枚が設置されています。
年間発電電力量
年間発電量は約50万kWh。
これは、一般家庭が1年間に使用する電力量の約160世帯分に相当します。
二酸化炭素排出削減量
年間約244,500kgのCO₂削減。
これは植物が吸収する二酸化炭素の量に換算すると、杉の木27,784本分に相当します。
電力供給先と取組み内容
東急バスは年間約1億5000万人を輸送する大手バス会社です。中でも多くの路線が集中する世田谷通りを中心とした区内50か所のバス停留所に再エネ電力(※1)を提供しております。バス停留所への面的な再エネ供給は、国内初の事例。(当社および東急バス調べ)バス停留所にステッカーを掲出し、バス利用者や往来者にPRしております。
また、瀬田・下馬の各営業所に再エネ電力を供給することで、バス運行に関わる設備のCO₂排出を実質ゼロに抑え、区民の足を支える公共交通がより環境にやさしい存在へと進化します。通勤・通学や日常の移動を通じて、利用者自身が間接的に脱炭素に貢献していることを実感できる、持続可能な都市づくりの一歩です。
- (※1)非化石証書を使用した実質再エネ100%。発電状況に応じてみうら太陽光発電所以外に由来する電力・非化石証書を合わせて活用することがあります。


